エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
海岸線、地震で250m移動 能登半島北部 東京大地震研究所などが調査
1月1日に発生した能登半島地震で、石川県輪島市の漁港付近の広い範囲で3mを超える隆起があったと推定さ... 1月1日に発生した能登半島地震で、石川県輪島市の漁港付近の広い範囲で3mを超える隆起があったと推定される他、隆起に伴って海岸線が海側に約250m前進したことが分かった。東京大地震研究所などが現地調査の結果を公表した。 地震研や岡山大などの研究チームは、地震発生翌日の2日から震源域の南西部にあたる能登半島北部の海岸地形を調査。調査範囲の中で最も顕著な隆起がみられたのは鹿磯(かいそ)漁港(輪島市)で、約3.9mの隆起があったと推定されるという。この漁港付近の海岸線沿い約4kmにわたって、複数地点で3mを超える隆起が確認されたとしている。 また、同漁港近くの砂浜で隆起に伴って約250mの海岸線の前進が確認されたという。 一方、赤崎漁港(志賀町)では隆起が約0.25mにとどまったものの、港湾施設への津波被害が確認された。倉庫の外壁に残された痕跡から津波の高さは約4.2mと推定されるという。 海岸隆
2024/01/10 リンク