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土地がなければ「ため池」を使う、水に浮かべて使う太陽電池
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土地がなければ「ため池」を使う、水に浮かべて使う太陽電池
兵庫県の南西部にはため池が目立つ。ため池に水を満たしたまま他の用途に用いることは難しい――このよう... 兵庫県の南西部にはため池が目立つ。ため池に水を満たしたまま他の用途に用いることは難しい――このような常識を覆すのが水に浮かぶ太陽電池だ。ノウハウがほとんどない分野であることから、まず、小規模な実証実験で可能性を探る。 兵庫県には全国一のものがいろいろある。建築物だけをとっても、世界最長の吊り橋「明石海峡大橋」(淡路市、神戸市垂水区)や日本最古の重力式コンクリートダム「布引五本松ダム」(神戸市中央区)、現存する鋳鉄製の最古の橋「神子畑鋳鉄橋」(朝来市)などの名が挙がる。 もう少し身近な例では「ため池」だ。兵庫県、特に南西部の播磨地方には4万3000カ所もの農業用ため池が散らばる。全国のため池の2割が集まっている計算だ。 兵庫県はこのため池の水面を再生可能エネルギー源として使うため、水に浮かぶ太陽電池を使った「フロート式太陽光発電の実証実験」を2013年7月15日から小野市で開始する(図1)。