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岩手県内のウニ漁、水揚げ低迷 前年同期の半分以下
岩手県内で旬を迎えているウニ漁が低迷している。7月末までの水揚げ量は前年同期の半分以下で、海水温... 岩手県内で旬を迎えているウニ漁が低迷している。7月末までの水揚げ量は前年同期の半分以下で、海水温の上昇による餌の海藻不足などが影響したとみられる。お盆の需要期に鮮魚店やスーパーでは三陸産の入荷が少ない状況が続き、店頭価格も上昇して高根の花に。漁業者にも、家計にも厳しい夏となっている。 県漁連によると、7月末までの共販実績は数量がむき身で51・3トン(前年同期比53・2%減)。品薄から10キロ当たりの平均単価は16万3387円(同59・4%増)に高騰した。金額は8億3768万円(同25・3%減)。 漁は一部で9月ごろまで続くが、数量は最終的に60トン前後にとどまる見込みで、2013年度以降で最低となりそうだ。海水温が高く餌となるコンブなどの海藻が繁茂せず、身入りが少なくなったとみられる。 ◇ ◇ 詳報は、8月14日付の岩手日報本紙をご覧ください。
2024/08/15 リンク