エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
大型マグロ、岩手県漁獲枠を4トン拡大 小型留保分振り替え
岩手県は20日の岩手海区漁業調整委員会で、クロマグロの2024年度の本県漁獲枠について、大型魚(... 岩手県は20日の岩手海区漁業調整委員会で、クロマグロの2024年度の本県漁獲枠について、大型魚(30キロ以上)の枠を拡大させる方針を示した。小型魚(30キロ未満)の留保分4トンを振り替える。漁業者からの要望を踏まえた措置で、価格の高い大型魚の上限が79・8トンに増える。 資源保護のために国が漁獲枠を各都道府県に配分している。本県の小型魚の漁獲枠は現行83・315トンで、調整に当てる留保分を含めると87・7トン。大型魚の漁獲枠は72・01トンで留保分を含めると75・8トン。今回の変更で留保分をなくして枠を目いっぱい使えるようにし、小型魚の4トン分を大型魚に振り替える。 国際的な厳しい資源管理で近年は個体数が回復傾向にあり、本県沖の定置網にも大量に入るようになった。本県の漁獲枠は定置漁業者らに割り当てられている。枠を超過しないよう上限に近づくと、クロマグロが網に入っても水揚げせずに相当量を放流
2024/08/23 リンク