エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【主張】韓国新政権 反日世論に迎合するのか(1/2ページ)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【主張】韓国新政権 反日世論に迎合するのか(1/2ページ)
安倍晋三首相が韓国の文在寅大統領と初めて電話で協議し、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を... 安倍晋三首相が韓国の文在寅大統領と初めて電話で協議し、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」をうたった日韓合意の履行を求めた。 文大統領は日韓合意の再交渉を選挙戦で訴えてきた。これに対し、安倍首相が合意は未来志向の日韓関係を築く「基盤」だと指摘したのは当然のことといえよう。 政権が代わったとはいえ、国家間の合意をほごにする国は国際的信用を失う。約束を守れない国とは、未来に向けて信頼関係を築くこともできないのである。 文氏はその「基盤」について、「国民の大多数が心情的に受け入れられないのが現実だ」と語った。合意破りの責任を世論に押しつけようとする姿勢は残念だ。 慰安婦問題をめぐる反日世論の高まりは、韓国政府が合意の意義を国民に十分説明してこなかったツケでもある。国民を説得せず、世論に迎合するばかりで、まともな統治ができるだろうか。