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【長寿企業の秘密】でんでんでん六豆〜 天地総子さんのCMソングと赤塚不二夫さんの鬼の面で一世風靡 でん六(山形市)
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【長寿企業の秘密】でんでんでん六豆〜 天地総子さんのCMソングと赤塚不二夫さんの鬼の面で一世風靡 でん六(山形市)
「でん六豆」や「ポリッピー」でおなじみの山形市の豆菓子メーカー、「でん六」。 ♪でんでんでん六豆~ ... 「でん六豆」や「ポリッピー」でおなじみの山形市の豆菓子メーカー、「でん六」。 ♪でんでんでん六豆~ のCMソングに、 ♪めだかの学校は~ というフレーズをつけた替え歌も子供たちの間では大流行した。 創業は大正13年で、鈴木隆一社長(61)の祖父、傳六(でんろく)氏が始めたおこし作りがルーツだ。戦後再開した時の主力商品は秋冬向けの甘納豆で、夏季は工場が停止していたため「夏場にも食べられる商品を」と紆余(うよ)曲折の末、昭和31年に開発されたのが、でん六豆だ。 CI戦略20年先取り豆菓子は当時、量り売りが常識だったが、でん六豆は商品名や社名を記したパッケージを開発。このブランド戦略もあって爆発的な売れ行きを記録した。37年には社名を鈴木製菓からでん六に変更。テレビ隆盛期に合わせてCMを作り、「CMソングの女王」と称された天地(あまち)総子(ふさこ)さんを起用した。節分用の商品に付ける「鬼の面」