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【TPP日米協議舞台裏(下)】「米国の属国じゃない。対等だ!」 強気の甘利氏を支える「剛」と「柔」の官僚たち(1/3ページ)
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【TPP日米協議舞台裏(下)】「米国の属国じゃない。対等だ!」 強気の甘利氏を支える「剛」と「柔」の官僚たち(1/3ページ)
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉で、12番目の参加国となった日本。出遅れたため最も不利な... 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉で、12番目の参加国となった日本。出遅れたため最も不利な立場だったことは疑う余地もない。それでもTPP担当相の甘利明が率いた「チーム甘利」と呼ばれる交渉団は、進化を遂げながら交渉全体の主導権を握るようになっていた。 ■ ■ 首相の安倍晋三が平成25年3月に政治決断し、TPP交渉への参加が決まる。甘利が最初に驚いたのは、米通商代表部(USTR)代表、フロマンの立場が想像以上に強かったことだ。閣僚会合でフロマンが一席ぶつと、他の閣僚はじっと下を向いていた。 フロマン「次の閣僚会合は、この辺りの日程でやりましょう」 他国の閣僚「その時期は大統領選があると前から伝えていたはずですよ」 フロマン「あなたは大統領選に関係ないでしょ!? 出馬しないですよね?」 次回会合の日程調整ですら、米国の威圧的な姿勢は変わらなかった。交渉力の源泉が経済力であることを再確認