エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
アルツハイマー病の新規治療薬開発へ 脳内の原因たんぱく質抑制物質判明
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
アルツハイマー病の新規治療薬開発へ 脳内の原因たんぱく質抑制物質判明
国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)と京都大学などとの共同研究チームが、進行性の脳疾患、アル... 国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)と京都大学などとの共同研究チームが、進行性の脳疾患、アルツハイマー病を発症する毒性のたんぱく質が脳血管に蓄積するのを抑制する物資を突き止めた。研究成果は2017年4月4日、英専門誌の電子版に発表した。 国立循環器病研究センターは「アルツハイマー病の有効な治療薬候補となると考えられる」としている。 国立循環器病研究センターなどの研究チーム アルツハイマー病をめぐっては長らく原因不明とされてきたが、国立循環器病研究センターによると、最近の研究で毒性たんぱく質「アミロイドベータ」が脳血管に蓄積する「脳アミロイド血管症」が一因であることが明らかになった。 1992年に英国のジョン・ハーディー博士(神経学)らが「アミロイドベータ蓄積がアルツハイマー病発症の原因」とする仮説を提唱し、この「アミロイド仮説」以降アミロイドベータを標的とした治療法開発研究が行われて来