枝野氏に立憲支持者「れいわは5%に戻すと言っている」 党大会でも消費税めぐり議論

立憲民主党は2020年2月16日、党大会にあたる「立憲フェス」を都内で開き、「すべての取り組みを政権交代のための準備につなげる」とうたった活動方針案を承認した。 19年に税率が10%に引き上げられた消費税をめぐっては、枝野幸男代表は政権交代が実現した際の見通しとして「私が総理をやっている間に、消費税をこれ以上上げることはしません」と述べ、首相在任中は引き上げに向けた議論もしないことを「約束」した。立憲支持者の中には税率引き下げを求める声も根強いが、枝野氏は「下げたら消費にプラスの影響を与えるかというと、必ずしもそうではない」と否定的だ。 「財源問題」クリアできないと「こちらが攻められる選挙になる」 「立憲フェス」には、党を支援する「立憲パートナーズ」ら約1200人が参加。消費税の話題は、参加者との対話集会の中で出た。れいわ新選組が5%への引き下げが野党共闘の条件だと主張していることを念頭に

[oku1]

あかんな。頭ん中は「緊縮・財政規律」一色じゃないか。今まさに不況がやってきつつあるこのときこそ財政を緩めないで、何時緩めるというのか…。野党第一党の党首がこれでは日本国の将来に希望が持てないです。