37ＪＡ、65人を表彰 ＪＡバンク全国大会 | 農政・農協ニュース | JAcom 農業協同組合新聞

37ＪＡ、65人を表彰 ＪＡバンク全国大会 農林中央金庫は第11回ＪＡバンク全国大会を２月16日都内で開いた。 大会では各県域で優れた業績をあげた37ＪＡと、長年にわたってＪＡ信用事業の発展に貢献した65人の功労者を表彰した。 あいさつで河野良雄理事長は、昨年と今年を振り返ると東日本大震災や台風、記録的豪雨など相次ぐ災害に見舞われた年だったとし、そのなかで震災・原発事故の被災者に対して金融サービスが維持できたことはＪＡバンクの絆の賜物であると述べた。 また、24年度も東日本大震災の復旧・復興対応を最優先課題にするとともに、「ＪＡバンク中期戦略」の最終年度の年として農業メインバンク機能と生活メインバンク機能の強化に向けた取り組みを着実に展開し、経営数値目標の達成に全力を上げる必要があると強調。次期中期戦略策定の年でもあることから、今後ＪＡバンクを取り巻く環境が厳しくなることを見込み、10年

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「各県域で優れた業績」・・准組合員を増やすこと・・