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牛乳1日1杯で脳梗塞予防の可能性-岩手医科大 丹野特任教授
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牛乳1日1杯で脳梗塞予防の可能性-岩手医科大 丹野特任教授
丹野教授は岩手県北地域で研究に参加した1万4000人あまりのデータを10年間追跡して解析した。 研究参加... 丹野教授は岩手県北地域で研究に参加した1万4000人あまりのデータを10年間追跡して解析した。 研究参加者にはコップ1杯の牛乳を飲む頻度を回答してもらい、脳卒中発症リスクとの関連を明らかにした。 その結果、脳梗塞発症リスクについて、女性では牛乳摂取頻度が週2杯未満のグループに比べて、週7杯以上12杯未満のグループで47%のリスク低下が認められた。男性では統計学的に有意なリスクの減少は見られなかった。 丹野特任教授によると、この研究では牛乳を飲む人は牛乳を飲まない人にくらべて、喫煙者や大量飲酒する人が少なく、運動習慣があり、魚・大豆、野菜、果実を摂る人が多い傾向が見られたという。 これらの習慣は脳卒中の予防因子であり、牛乳を1日1杯飲む人の健康的な生活・食習慣が発症リスク低下に影響した可能性が考えられるとみる。 一方で牛乳に多く含まれるカリウム、カルシウム、マグネシウムは血圧を下げる効果があ