エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
続消費税なぜなぜ問答/社会保障の財源を考える(29)/Q 自営業者の負担 どう変わる?
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
続消費税なぜなぜ問答/社会保障の財源を考える(29)/Q 自営業者の負担 どう変わる?
「全額消費税方式」にすると、自営業者など国民年金加入者の場合、負担はどう変わるのでしょうか。 国民... 「全額消費税方式」にすると、自営業者など国民年金加入者の場合、負担はどう変わるのでしょうか。 国民年金の掛け金は定額制になっています。二〇〇八年度は月額一万四千四百十円ですから、年間で十七万円以上になります。夫婦二人分なら三十五万円近い額です。定額制のため、低所得者にとって負担が重く、「消費税に置き換えた方が、負担が軽くなる」という議論があります。 たしかに、国民年金加入者が消費者として負担する消費税だけを考えた場合には、低所得者の負担は軽くなります。表は、「夫婦で飲食店経営」「単身で製造業経営」の二つの場合について試算したものです。消費者としての消費税負担の変化だけを考えた場合には、表の「A」欄のように、単身で二千万円の売り上げがある場合を除けば、みな負担減になっています。これだと「消費税方式」に変えた方がいいという議論が出てきます。 問題は、自営業者の場合、消費者として消費税を負担して