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「西松マネー」途切れなく/小沢氏側に1.9億円/自民本部に1.8億円/ゼネコン汚職後も12年間
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「西松マネー」途切れなく/小沢氏側に1.9億円/自民本部に1.8億円/ゼネコン汚職後も12年間
準大手ゼネコン「西松建設」の違法献金事件で、同社の企業献金であることを隠すためのダミー(隠れみの... 準大手ゼネコン「西松建設」の違法献金事件で、同社の企業献金であることを隠すためのダミー(隠れみの)政治団体をつくった一九九五年以降、解散するまでの二〇〇六年までの十二年間にわたって、民主党の小沢一郎代表側に、途切れなく同社側の献金がなされ、その総額は一億九千万円を超すことが本紙の調べで分かりました。一方、二階俊博経済産業相側には、約二千三百万円を提供。また、自民党本部の政治資金団体「国民政治協会」には、西松建設本体から同時期に約一億八千万円が献金されていました。 小沢氏は、自民党の最大の金権派閥として、政界支配をした旧田中派の直系で、“建設族のドン”といわれた金丸信・元自民党副総裁の巨額脱税事件を発端として、一九九三年にゼネコン汚職事件が発覚。同副総裁が失脚したあと、その地位を引き継ぎました。 鹿島、大林組、大成建設などゼネコン各社を総なめした同事件への国民の批判の高まりのなかで、西松建設