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西松献金で改めて問われる/企業・団体献金の害悪
ダミー(隠れみの)の政治団体を通して閣僚や自民、民主両党の多数の政治家に、十年余で四億七千八百万... ダミー(隠れみの)の政治団体を通して閣僚や自民、民主両党の多数の政治家に、十年余で四億七千八百万円もの資金が流れた西松建設の違法献金事件。麻生太郎首相は「企業・団体献金は悪と考えていない」(六日の参院予算委員会)と言い、民主党の小沢一郎代表は「政党支部で受領すれば何の問題もない」と開き直りますが、とんでもないことです。 政党助成と二重取り 堕落 「続発する政治腐敗事件の多くが政治家をめぐる企業・団体献金に起因することにかんがみ、公費助成の導入などの措置によって廃止の方向に踏み出す」 金権腐敗事件を背景に「政治改革」が焦点となった一九九三年、当時の細川護煕首相は国会で繰り返しそう答弁しました。年間三百二十億円に上る国民の税金を政党で山分けする政党助成金制度は、当時の「非自民」連立与党と自民党によって、企業・団体献金の廃止を口実として導入されたものでした。 それでも導入当初(九五年)、“政治資