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医療費は窓口負担ゼロが当たり前とは?
〈問い〉日本共産党は“医療費は世界では病院窓口負担ゼロが当たり前”と主張していました。高齢者はゼロ... 〈問い〉日本共産党は“医療費は世界では病院窓口負担ゼロが当たり前”と主張していました。高齢者はゼロだったときがありましたが、ゼロに戻せると考えますか。(東京・一読者) 〈答え〉日本の医療制度では、治療費の何割かを患者本人が負担しないと医療が受けられなくなっています。負担割合は、現役世代(小学生~69歳)が3割、高齢者(70歳以上)が1~3割などです。 公的医療制度がありながら通院でも入院でも、3割もの窓口負担をとられる国は、先進国では日本だけです。OECD(経済協力開発機構)に加入する30カ国のうちイギリス、イタリア、カナダ、デンマークなど15カ国は、窓口負担が原則無料です。有料という国もドイツが3カ月=10ユーロ(約1300円)、ポルトガルが受診1回=2・2ユーロ(約300円)など少額の定額制です(OECD編著『世界の医療制度改革』ほか)。 公的医療制度は、お金のある・なしにかかわりなく
2009/09/19 リンク