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大日本住友の新薬/中身同じ 名前変更⇒薬価113倍
抗てんかん薬として販売している薬と同一成分のものを、別商品名でパーキンソン病の「新薬」として厚生... 抗てんかん薬として販売している薬と同一成分のものを、別商品名でパーキンソン病の「新薬」として厚生労働省の承認を受けたところ、医療保険から支払われる薬価が100倍以上に跳ね上がりました。医療関係者から「開発経費を必要とする新薬ではなく、適応を拡大しただけなのに」と、異常な高薬価に批判の声があがっています。(堤 由紀子) 問題となっているのは、パーキンソン病新薬として大日本住友製薬が3月から発売している「トレリーフ」。抗てんかん剤「ゾニサミド」を有効成分とする薬で、薬価は1錠(25ミリグラム)1084・9円です。同社が抗てんかん薬として発売している、全く同じ成分の「エクセグラン」は1錠(100ミリグラム)38・5円。同じ量で薬価を比べると、その差は実に112・7倍にもなります。 薬価の算定は、厚生労働大臣の諮問機関「中央社会保険医療協議会」(中医協)が製薬会社の申請を審査し、大臣に答申します。
2009/09/24 リンク