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主張/外務省報告書/「密約」隠しに手を貸すだけか
鳩山由紀夫前首相の辞任や菅直人首相の指名が注目を集めた4日、外務省は外交文書の「欠落」について調査... 鳩山由紀夫前首相の辞任や菅直人首相の指名が注目を集めた4日、外務省は外交文書の「欠落」について調査報告を発表しました。 報告は、「日米密約」を調査した3月の有識者委員会報告書が、「当然あるべき文書がみつからない」などと指摘したのを受けて調査してきたものです。しかし「記憶にない」という一部の条約局長経験者らの言い分をうのみにして、「廃棄された可能性がある」としただけで、誰が「廃棄」を指図したのか、その経過も責任も明らかにしていません。こんなずさんな調査では、「密約」隠しに手を貸すといわれるのが関の山です。 「記憶がない」をうのみ 1960年の日米安保条約改定時の核持ち込みの「密約」や72年の沖縄返還時の核再持ち込みや補償費肩代わりの「密約」など、「日米密約」の調査は鳩山政権発足時に政府が約束したものです。ところが外務省の調査と、それをもとにした有識者委員会の報告書は、調査した四つのうちはっき
2010/06/12 リンク