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主張/生物の多様性/豊かな自然まもる共同強め
カエルやメダカなどかつては見慣れた生き物が、私たちの周りから次第に姿を消しています。地球上に暮ら... カエルやメダカなどかつては見慣れた生き物が、私たちの周りから次第に姿を消しています。地球上に暮らす生物は約3000万種。その豊かさが開発や地球温暖化などに脅かされています。生物の多様性を損なえば、環境変化への対応が困難になり、資源として利用できなくなるなど、人類の生存にも重大な影響を与えます。 国連が定めた「国際生物多様性年」の今年、多様性をまもる取り組みを前進させる国際的な合意と共同を強めねばなりません。10月に名古屋で開かれる国際会議(生物多様性条約第10回締約国会議=COP10)を生かすことです。 目標達成に失敗 「絶滅危ぐ種をめぐる状況は悪化している」「(湿地など生息地は)世界の大部分で面積の減少と分断化が進行している」。国連生物多様性条約事務局は5月、生物多様性が「遺伝子、種、生態系のすべての要素で失われ続けている」と警鐘を鳴らしました。 生物多様性条約は熱帯雨林の急減などを背景
2010/08/23 リンク