エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ムスリム同胞団が選挙連合/イスラム主義台頭に懸念/エジプト
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ムスリム同胞団が選挙連合/イスラム主義台頭に懸念/エジプト
【カイロ=伴安弘】ムバラク独裁政権崩壊後のエジプトで、穏健イスラム主義組織「ムスリム同胞団」の動... 【カイロ=伴安弘】ムバラク独裁政権崩壊後のエジプトで、穏健イスラム主義組織「ムスリム同胞団」の動向が注目されています。21日には同胞団が創設した自由公正党が自由主義政党や左翼政党など17の政党と選挙連合「民主連合」を結成。イスラム主義の台頭に対する国民の懸念を取り除くことができるのか、見方は割れています。 エジプトの英字紙エジプシャン・メール(14日付)は「イスラム主義の台頭が(宗教による国家への介入に反対する)世俗主義者をいらだたせている」との特集を掲載。「私たちが独裁者を追い出したのは、別の専制主義に道を開くためではない」「イスラム主義者が権力を握れば、エジプトは一つの見解だけ、一つの政治勢力だけの国になってしまう」という声を紹介しました。 同胞団は国民の懸念を取り除くため、4月30日に自由公正党の結成を発表した際、「市民的な政党」であることを強調。党のナンバー2にキリスト教徒(コプト