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主張/米未臨界核実験/「核兵器のない世界」に反する
米国が昨年12月と今年2月の2回にわたって、未臨界核実験をネバダ核実験場で実施したことが明らかに... 米国が昨年12月と今年2月の2回にわたって、未臨界核実験をネバダ核実験場で実施したことが明らかになりました。昨年9月と合わせ、オバマ政権下で3回です。 唯一の被爆国として核兵器廃絶の先頭に立つ日本の国民にとって、未臨界核実験の実施は容認できるものではありません。福山哲郎官房副長官はこの問題で、「(米国に)抗議や申し入れは考えていない」と述べ、米国への支持を表明しました。米国の「核抑止力」に依存し、核兵器を正当化する菅直人政権の姿勢は、厳しい批判をまぬがれません。 使える兵器として 未臨界核実験は、高性能爆薬を爆発させることによって、核兵器の弾頭を構成するプルトニウムなどの核物質がどう動作するかを調べるものです。核物質が飛び散るため地下約300メートルの実験室で行われ、実験後は閉鎖されます。 実施を公表した米エネルギー省の文書には、核爆発に匹敵する高温・高圧状態をつくりだす装置など、さまざま
2011/07/23 リンク