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論戦ハイライト/後期医療廃止公約どこへ/「状況変わった」首相 答弁不能に/参院予算委 山下議員の追及
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論戦ハイライト/後期医療廃止公約どこへ/「状況変わった」首相 答弁不能に/参院予算委 山下議員の追及
13日の参院予算委員会で、後期高齢者医療制度廃止の公約を守るのかと追及した日本共産党の山下芳生議... 13日の参院予算委員会で、後期高齢者医療制度廃止の公約を守るのかと追及した日本共産党の山下芳生議員。野田佳彦首相はたびたび答弁不能に陥りました。 野田首相は2008年当時、後期高齢者医療制度は「74歳以下の国民との間を非人間的に分断する」「横暴に社会保障を切り捨てた象徴的な事例」と批判していました。山下氏が「同じ認識か」と問うと、野田首相は「当時の思いはそうだった」としか答えません。 山下氏は、同制度について野田首相が指摘していた三つの「問題点」を突きつけました。第一は、年金は減るのに保険料は年金から満額天引きされる「不合理」。第二は年金が年18万円未満の人は天引きされないかわりに、保険料を1年以上滞納すると正規保険証をとりあげられることです。 実際、同制度で有効期間の短い「短期証」にされた人は3万6千人。1792人は預貯金などを差し押さえられています(11年度)。 山下 病気になりがちな