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水俣病/全員救済求めシンポ/「線引き」を患者ら批判
すべての被害者を救済せよ―。水俣病特別措置法を問うシンポジウムが16日、東京都内で開かれ、熊本や鹿... すべての被害者を救済せよ―。水俣病特別措置法を問うシンポジウムが16日、東京都内で開かれ、熊本や鹿児島、新潟、東京などから患者、弁護士、支援者など119人が参加しました。主催は、ノーモアミナマタ被害者・弁護団全国連絡会議。 主催者を代表して園田昭人弁護士があいさつ。環境省が特措法にもとづく救済申請を昨年7月末に打ち切ったうえに申請者を地域や年代で線引きし、公的検診さえ受けさせない、「非該当」の決定に不服申請さえ認めないことを批判しました。「加害企業の逃げ切りを許すわけにはいかない。この解決は国民的課題だ」と述べました。 申請したものの「非該当」とされた被害者が次々と訴えました。 熊本県天草市の男性は「農家だが父は一本釣りをし、食卓は毎日魚だった。50歳を過ぎて“からすまがり”(こむらがえり)が増え、水俣病と診断されたのに県はヒアリングだけで検診さえ受けさせなかった」と話しました。 1972