安倍政権下のエネ政策審議会/「原発ゼロ」委員を排除/基本計画案策定へ再稼働も狙う

今後のエネルギー供給のあり方を検討する議論が、安倍晋三政権下で行われています。エネルギー政策に関する審議会は、「原発ゼロ」を求める専門家が排除され、政府の原発推進政策への批判を抑え込む形になっています。 安倍首相が民主党政権の「原発稼働ゼロ」方針を「ゼロベースで見直し」するよう関係閣僚に指示したことを受け、経済産業省では中長期のエネルギー政策の方向性を示すエネルギー基本計画が議論されています。 基本計画は、一昨年の東京電力福島原発事故を受け、経産省総合資源エネルギー調査会の基本問題委員会で見直しが行われていました。同委員会では、大島堅一立命館大学教授や飯田哲也環境エネルギー政策研究所所長、伴英幸原子力資料情報室共同代表らの委員が「原発ゼロ」を求めていました。 ところが、安倍政権発足後、審議の場は、基本問題委員会より上位に位置づけられている総合部会へ移され、「原発ゼロ」を主張する専門家たちが

[daybeforeyesterday]

それで、良いん?

[bogus-simotukare]

委員会では、大島堅一立命館大学教授らが「原発ゼロ」を求めていました。ところが、安倍政権発足後、審議の場は、総合部会へ移され、大島氏ら３氏は、同部会の委員に選ばれませんでした。

[msyk710513]

異論排除むき出し、こんな反民主的な審議会、認めない。国民との矛盾避けられないぞ。

[hobbling]

再稼働しようが新設できなければ必ず0になるって

[rosaline]

学者さんはイタリアの地震予知裁判を忘れるなよ。国の圧力に負けたせいで泥かぶってムショ入りだぞ。どんなに頭よくても所詮トカゲのしっぽなんだよアンタらも