主張/秘密保護法案/戦争推進する悪法許さない

安倍晋三政権が国会に提出した秘密保護法案をめぐり、自民・公明の与党と一部の野党が法案を成立させるための「修正」の協議を始めています。秘密保護法は防衛、外交など「安全保障」にかかわる情報を「特定秘密」に指定し、国民の目と耳、口をふさぐ希代の悪法です。今国会に提出されている国家安全保障会議（日本版ＮＳＣ）設置法案などと一体で、日本がアメリカといっしょに海外での戦争に踏みだすことを狙ったものです。国民の「知る権利」や憲法の平和原則を踏みにじる悪法を、形ばかりの「修正」で成立させるなど絶対に許されません。 アメリカの戦争に参加 秘密保護法案はもともと、アメリカが始めた戦争に日本を参加させるために、秘密情報を日本に提供する代わりに日本に制定を迫ったことがきっかけです。２００５年の日米安全保障協議委員会（２プラス２、外交・軍事閣僚協議）で秘密情報保護のために「必要な追加的措置をとる」と合意し、０７年に

[Dominique-Magne]

あらゆる情報は隠蔽され国民の言論規制された結果、７０年前に日本が壊滅寸前状態を経験した歴史を検証しない知性の欠如した権力者は滅んでほしい

[daybeforeyesterday]

うーむ

[msyk710513]

危険な本質そのままに修正しても許されるものではない。NSCとセットで海外で戦争する国にするもの。戦前の暗黒社会再来でもある。廃案しかない、世論で政権包囲しよう。急いで。