志位委員長大使館を弔問/マンデラ元南ア大統領死去で

日本共産党の志位和夫委員長は１３日、南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の死去にあたり、都内の同国大使館を弔問し、「生涯を人種差別撤廃、憎悪でなく和解のために捧げた偉大な業績に敬意を表します」と記帳しました。 志位氏は、応対したグローリア・ノンセバ・クワナ参事官らに対し、お悔やみを述べました。また、ヨハネスブルクで行われたマンデラ氏の追悼式の際、米国のオバマ大統領とキューバのラウル・カストロ国家評議会議長が握手したエピソードに触れ、「憎悪ではなく、和解のためにたたかったマンデラ氏の生涯を象徴するような場面で、非常に印象的でした」と述べました。

[frothmouth]

虹の国は実現するものだろうか

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大使館弔問し記帳。／オバマとラウル・カストロが握手、握手しただけでも意味あること。憎悪でなく和解の為に闘った生涯を象徴する場面。