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医療格差拡大の危険/「先進医療」の利用者限られる
全額自己負担となる「先進医療」は、2013年7月から1年間で2万3925人が利用し、自己負担(保... 全額自己負担となる「先進医療」は、2013年7月から1年間で2万3925人が利用し、自己負担(保険外)の総額は174億円にのぼることが、9日までに厚労省の集計で分かりました。負担は1件あたり平均で約73万円、最高で395万円かかるものもあり、「先進医療」を利用できる人は限られている実態が浮き彫りとなっています。 先進医療は、保険適用の医療としての評価などを行うために、保険診療との併用を例外的に認める「保険外併用療養」の一つ。現在106種類の医薬品や治療法が適用されています。先進医療とされた部分は全額自己負担となります。 厚労省集計によると、1年間の患者数は、前年比2割増の2万4千人で、先進医療分の総額は3割増の174億円。保険診療分と併せると2割増の247億円でした。 1年間で保険適用されたのは8種類。平均263万円もの負担で2916人が受けた陽子線治療などは保険外にとめ置かれたままです。
2015/02/10 リンク