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主張/靖国神社奉納・参拝/侵略美化恥ずかしくないのか
靖国神社の春の例大祭に際して、安倍晋三首相が「真榊(まさかき)」といわれる供え物の榊の鉢植えを奉... 靖国神社の春の例大祭に際して、安倍晋三首相が「真榊(まさかき)」といわれる供え物の榊の鉢植えを奉納し、高市早苗総務相ら3人の閣僚が参拝したことが、内外で批判を呼んでいます。靖国神社は侵略戦争を肯定・賛美する施設です。首相の供え物の奉納や閣僚の参拝はあいまいにできないものです。今年はアジア・太平洋戦争が終わって70年で、例大祭のさなかには侵略戦争で被害を受けた国々が参加したバンドン会議60年を記念する首脳会議や、中国との首脳会談も開かれました。靖国神社への首相の奉納や閣僚の参拝が国際的な批判をあびるのは当然です。 安倍首相の責任免れない 安倍首相の「真榊」奉納は「内閣総理大臣 安倍晋三」と明記したもので、首相の責任は免れません。安倍首相は第1次政権時代に靖国神社に参拝できなかったことを「痛恨の極み」と公言してきた異常な右翼体質の政治家で、第2次政権発足後、2013年末には執念にしてきた靖国神
2015/04/26 リンク