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主張/診療報酬16年改定/安心の医療が揺らぐばかりだ
厚生労働相の諮問機関・中央社会保険医療協議会(中医協)が、2016年度から実施する新たな診療報酬... 厚生労働相の諮問機関・中央社会保険医療協議会(中医協)が、2016年度から実施する新たな診療報酬を決めました。診療報酬は診察、検査、手術、入院などの医療行為にたいし公的保険財政から医療機関に支払われる“医療の価格”です。安倍晋三政権は昨年末、社会保障費削減の一環として診療報酬総額のマイナス改定を決めました。その結果、診療ごとの報酬点数(額)でも、医療従事者と患者に多くの矛盾と困難を強いる内容にされています。安全・安心の医療を求める国民の声に逆らい、社会保障の制度破壊をすすめる安倍政権の姿勢は重大です。 苦難広げるマイナス改定 診療報酬は、2年に1度改定されます。総額は予算編成のなかで政府が決め、個々の医療・薬価の報酬点数(1点10円)は中医協が審議し、決定する仕組みです。 第2次安倍政権発足後、診療報酬の改定は2回目ですが、2回連続で改定率を実質マイナスに抑え込みました。とくに今回は10年
2016/02/22 リンク