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受動喫煙対策に抜け穴/武田氏反対討論 改定法案が可決/参院委
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受動喫煙対策に抜け穴/武田氏反対討論 改定法案が可決/参院委
抜け穴だらけの受動喫煙対策を盛り込んだ健康増進法改定案が12日、参院厚生労働委員会で自民、公明両... 抜け穴だらけの受動喫煙対策を盛り込んだ健康増進法改定案が12日、参院厚生労働委員会で自民、公明両党などの賛成多数で可決しました。日本共産党、立憲民主党、希望の会(自由・社民)などは対策が不十分だとして反対しました。 日本共産党の武田良介議員は反対討論で、法案では学校や病院などで屋外喫煙できるとしていることについて、既に学校は90・4%が全面禁煙のため「敷地内禁煙とすればよい」と主張。飲食店などでは喫煙専用室を設けても受動喫煙は防ぎきれず、資本金5千万円以下で客席面積百平方メートル以下の既存飲食店は経過措置の間、その喫煙室の設置さえ適用除外だと批判しました。 加熱式たばこについては、専用の喫煙室であれば食事やパチンコをしながら喫煙できます。武田氏は、加熱式でも主流煙にはニコチンなどの有害物質が含まれるとして「健康被害が明らかとなってからでは遅い。通常のたばこと同様に規制すべきだ」と求めました