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赤嶺議員のイラク問題に関する質問について/11月26日 日本共産党国対委員長 穀田恵二
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赤嶺議員のイラク問題に関する質問について/11月26日 日本共産党国対委員長 穀田恵二
一、日本共産党の赤嶺政賢議員は、十一月二十五日の衆院予算委における質疑のなかで、「米軍の撤退なん... 一、日本共産党の赤嶺政賢議員は、十一月二十五日の衆院予算委における質疑のなかで、「米軍の撤退なんというようなことを、今世界がそこを問題にしているんじゃない」、「今国連で米軍が撤退せよと言う、こういう議論は起こっていません」と発言しました。 赤嶺議員のこの発言は、言葉足らずで、真意を的確に表現できなかった面はあると思いますが、表明されているかぎりでは、国際社会の動向への事実誤認があり、日本共産党の主張ともことなる誤った発言でした。 一、この問題での日本共産党の立場は明確です。日本共産党第六回中央委員会総会決定は、「イラク復興は、イラク国民の意思にもとづいてすすめられるべきであり、そのためには国連が中心的役割を果たし、米英軍をすみやかに撤退させることが必要である」とのべています。 この決定にも明記されているように、わが党の主張は、現在の米英軍主導の占領支配から、国連中心の復興支援に枠組みを移し