エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「核抑止」固執 「核使用」の本質隠す/代表質問 首相の答弁
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「核抑止」固執 「核使用」の本質隠す/代表質問 首相の答弁
12日の衆院本会議で、日本共産党の志位和夫委員長の代表質問に対し岸田文雄首相は、「核抑止」とは「... 12日の衆院本会議で、日本共産党の志位和夫委員長の代表質問に対し岸田文雄首相は、「核抑止」とは「核兵器の存在によりもたらされる抑止のことだ」と答弁しました。 しかし、核抑止とは、核兵器を「使う」ことを前提に相手を脅し、いざという時に破滅的な核で相手を攻撃するというのが本質です。シュルツ元米国務長官は「『核抑止』とは核兵器の使用を前提とした議論だ」と発言しています。 日本政府は、核兵器が「非人道的」な兵器であることを認めながら、いざという時には広島・長崎を襲ったのと同様の惨禍を新たに生むこともためらわない「核抑止」論に固執するという矛盾を抱えています。 岸田首相はこれまで「広島出身の首相だ」と強調し、「核のない世界」を実現するために「米国に訴えかける」などと述べてきました。しかし、逆に米国に「核抑止」を維持・強化するよう働きかけてきたのが実態です。 2009年2月、米議会で開かれた「米戦略態