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医療・社会保障立て直せ/総行動実行委 厚労副大臣に要請
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医療・社会保障立て直せ/総行動実行委 厚労副大臣に要請
「#いのちをまもる 医療・社会保障を立て直せ! 10・20総行動実行委員会」は20日、羽生田俊厚... 「#いのちをまもる 医療・社会保障を立て直せ! 10・20総行動実行委員会」は20日、羽生田俊厚生労働副大臣に、集会アピールを手渡し要請しました。倉林明子参議院議員が同席しました。 要請では、(1)医療・介護従事者、保育士などを大幅に増員し、処遇改善を行うこと(2)介護利用料2割・3割負担の対象者拡大、ケアプラン作成の有料化、介護保険の要介護1、2の生活援助サービスの保険外しなど利用者負担増はやめること(3)地域医療構想による急性期病床の削減、公立公的病院の統廃合計画を抜本的に見直すことなどを求めました。 日本医労連の佐々木悦子委員長は、「集会には1000人以上が参加しました。医療・社会保障の充実強化は切実な願いです」と強調しました。 参加者からは、「自治体ではコロナと集中豪雨などの災害対応にマイナンバーカードが加わり長時間労働が深刻」、「コロナ病床確保のための補助金を拡充してほしい」など