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首相「30年代半ばまでに最賃1500円」/遅すぎる目標 格差も放置
岸田文雄首相が、8月31日の新しい資本主義実現会議で、最低賃金を2030年代半ばまでに全国加重平... 岸田文雄首相が、8月31日の新しい資本主義実現会議で、最低賃金を2030年代半ばまでに全国加重平均1500円とする目標を示しました。現在の最賃引き上げペースを減速する遅すぎる目標です。地域間格差を放置し、必要とされる中小企業支援策もありません。 国際水準に遠く 1500円の目標達成が2035年だとすれば、12年も先送りです。引き上げ率は年3・4%となり、来年の引き上げ額は34円程度。今年の最賃改定43円増(4・5%)を大きく下回ります。 現状の最賃引き上げでも、物価高騰に追い付いていません。全労連の最低生計費調査で、最低限必要とされる1500円の実現まで12年もかけるのは遅すぎます。 先進諸国の最賃は、物価高騰に対応する引き上げや円安の影響で、1500円を超え、2000円に迫りつつあります。岸田首相の目標では、いつまでも国際水準に追い付きません。 岸田首相には地域間格差を是正する政策がない
2023/09/03 リンク