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沖縄 本土復帰きょう52年/自衛隊基地 面積5倍/米軍専用 依然7割集中
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沖縄 本土復帰きょう52年/自衛隊基地 面積5倍/米軍専用 依然7割集中
沖縄の本土復帰から15日で52年を迎えます。2023年の沖縄県内の自衛隊基地の面積が811ヘクタ... 沖縄の本土復帰から15日で52年を迎えます。2023年の沖縄県内の自衛隊基地の面積が811ヘクタールと前年比で28ヘクタール増加し、復帰時の1972年から約4・9倍になったことが分かりました。米軍基地と自衛隊基地の面積を単純合計した総面積は1万9265ヘクタールとなり、5年前よりも増えています。 政府はこの間、与那国、石垣、宮古島などの自衛隊基地新設や、県内各地で地対艦ミサイル部隊を配備。大規模な日米共同訓練も行われ、沖縄の基地負担は「軽減」どころか、質・量ともに増大しています。 米軍専用基地の面積は1万8666ヘクタールで、依然として全国の70・3%の米軍基地が沖縄に集中。2016年に米軍北部訓練場の「過半」返還が行われましたが、大半は米軍が使用していない遊休地で、実質的な負担軽減になっていません。 また、23年の沖縄の自衛官数は約8900人で、前年比で約700人増となりました。記録が残