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主張/米不足と価格高騰/緊急対策と併せ抜本対策こそ
「スーパーに米がない」「米屋も手に入らない」―。いま、主食の米が在庫不足に陥り、店先から消え、流通... 「スーパーに米がない」「米屋も手に入らない」―。いま、主食の米が在庫不足に陥り、店先から消え、流通業者や消費者に深刻な混乱と不安を広げています。すべての国民が米を安心して確保できるようにすることは政治に迫られた緊急課題です。 農水省の発表では、今年6月末の米の民間在庫は前年比41万トン減で、過去最低です。品不足を反映して、米の業者間の取引価格は前年の2倍近くに高騰しています。 ■備蓄米を活用せよ この要因として農水省は▽昨年の猛暑による米の出回り量の減少▽コロナ後の回復・インバウンドによる需要増▽小麦など海外産原料の食料品価格が高騰するなかで、米の相対的な割安感が高まり消費が伸びた―などをあげています。 南海トラフ地震臨時情報を受けた防災備蓄の増加も拍車をかけているとも伝えられます。 ところが農水省は「米の需給がひっ迫しているとは考えていない」「新米が出回れば品薄感は解消される」と繰り返し