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「警察に責任」 遺族ほっと/しかし娘は戻らない/明石歩道橋事件判決
「主張が認められて安どした」「僕らがやってきたことは正しかった」――二十八日、兵庫県明石市の歩道橋... 「主張が認められて安どした」「僕らがやってきたことは正しかった」――二十八日、兵庫県明石市の歩道橋圧死事件・民事訴訟の神戸地裁判決を受け、原告らはほっとした表情を見せました。 提訴から二年八カ月。「遺族の主張する内容がほぼ認められた。なくなった十一人の姿が改めて脳裏に浮かんできた」。原告団長の下村誠治さん(46)は判決後の神戸市内での記者会見でこう語りました。 二〇〇一年七月二十一日。花火大会を見に大蔵海岸に集まってきた大勢の家族連れ―。花火終了時に歩道橋にいた人は推定六千四百人。「群集なだれ」が起きたとき、幅一メートルあたり四百キログラムかそれ以上の圧力がかかったと事故調査報告書は指摘しています。 警察は「観衆には自己防衛の責任がある」と責任のがれを主張しましたが、判決は、「安全を確保すべき注意義務を負う」と警察の責任を認めました。 多田潤さん(43)は「主張を認められたのはうれしい。し
2013/02/20 リンク