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良心的兵役拒否とは?
〈問い〉 雑誌『経済』昨年10月号の「小田実、上田耕一郎対談」のなかに「良心的兵役拒否」という言... 〈問い〉 雑誌『経済』昨年10月号の「小田実、上田耕一郎対談」のなかに「良心的兵役拒否」という言葉がでてきました。8日付本紙によると、韓国でもこの制度導入が検討されているとのことですが、そもそも「良心的兵役拒否」とはどんな意味ですか?(愛知・一読者) 〈答え〉 良心的兵役拒否とは、キリスト教の「汝(なんじ)殺すなかれ」、仏教の「不殺生」など、信仰や信念にもとづき、兵役をこばむ行為を指します。 アメリカでは古くからクエーカー教徒のように信仰上の理由によると確認された者は兵役の代わりに重労働をすることが認められていました。しかし、大半は反逆者として重罪とされました。日本でも、日露戦争時のセブンスデーアドベンティスト教会・矢部喜好や、15年戦争時の灯台社(ものみの塔)・明石順三ら、少数ですが宗教上の理由で兵役を拒否した人たちがいました。 20世紀の二つの世界大戦を経るなかで、良心的兵役拒否は、基