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国交省担当者が語る「ダム無し治水」の方策とホンネ
この度、私が国土交通省より入手した会議記録(「八月九日(水)事務所長意見交換『今後の河川整備の進... この度、私が国土交通省より入手した会議記録(「八月九日(水)事務所長意見交換『今後の河川整備の進め方』」等)は、一昨年の八月九日から十日の二日間にわたり九州地方整備局管内の河川事務所長、専門官が集まって開かれた意見交換会というべきものの速記起こしである。この会議は、新河川法によって河川整備計画の考え方の転換が図られたのを機に、従来の河川改修計画及び工事実施基本計画を再検討するために開かれたものである。ここには、後で紹介するように例えば有明海に注ぐいくつかの河川では「ダムがなくても流せる」といった趣旨の発言があったりするなど、いわば現場担当者たちのホンネを記した貴重な記録になっている。 この間、県下で大問題になっている川辺川ダムについて三回にわたる住民討論集会が開催され、ダム無しの治水について基本高水量や河床掘削等の方策について住民側提案を軸に論争が続けられている。今回の速記起こしには、こう
2020/07/06 リンク