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2019年に押収した密輸品の総額は450億円相当、関税局(フィリピン) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
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2019年に押収した密輸品の総額は450億円相当、関税局(フィリピン) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
フィリピン財務省(DOF)は1月27日、関税局が2019年に押収した密輸品の総額が205億8,000万ペソ(約453億... フィリピン財務省(DOF)は1月27日、関税局が2019年に押収した密輸品の総額が205億8,000万ペソ(約453億円、1ペソ=約2.2円)に上ると発表した。 密輸品の内訳として大きかった製品は、模倣品が94億4,000万ペソ(全体の45.9%)、違法ドラッグが35億9,000万ペソ(17.4%)、密輸たばこ製品が26億7,000万ペソ(13.0%)だ。 財務省によると、密輸に関わった輸入者と通関業者は合計で420社に上り、そのうち196社の事業許可を取り消したという。 DOFはさらに、2019年の関税局の徴税額は6,306億ペソとなり、5,930億ペソだった2018年から6.3%増加したが、目標としていた6,610億ペソには届かなかったとした。DOFはまた、2020年の目標額を7,310億ペソに設定した。 DOFは、ASEAN諸国間の通関手続きの迅速化を目的としたASEANシングルウイ