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中銀が政策金利を5.5%に、8会合連続の利下げ(メキシコ) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
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中銀が政策金利を5.5%に、8会合連続の利下げ(メキシコ) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
メキシコ中央銀行は5月14日、金融政策決定会合を開催し、理事会メンバー5人の全員一致によって政策金利... メキシコ中央銀行は5月14日、金融政策決定会合を開催し、理事会メンバー5人の全員一致によって政策金利を50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き下げ、5.5%とすると発表した。利下げは8会合連続となった。5.5%は3年半ぶり。直近では4月21日の同会合で6.5%から6.0%に引き下げられていた(2020年4月23日記事参照)。 中銀は、新型コロナウイルスの感染拡大よる急激な経済活動の縮小が最大の要因と発表した。国立統計地理情報院(INEGI)が4月30日に発表した2020年第1四半期の実質GDP成長率の速報値では、季節調整済み前期比1.55%減となり、年率換算をした場合は6.0%減と、大幅な下落だった(2020年5月8日記事参照)。また中銀は、世界的な景気減退がいつまで続くかは予測が困難でありながらも、メキシコにおいて第2四半期には更なる景気悪化と雇用喪失が確実視されており、必要