北海道・オホーツク圏の遺跡や文化に触れる旅：時事ドットコム

オホーツク圏に向けて出発 再現された浴場の内部＝博物館「網走監獄」 北海道とＪＲグループなどによる大型観光企画「北海道デスティネーションキャンペーン」（北海道ＤＣ）が来年７月１日から９月３０日まで開催される。７月１３日、北海道ＤＣをＰＲする関係者向けのイベントが札幌市内で開かれ、道内７つの地域から、３泊４日のモデルコースが紹介された。 時事ドットコム編集部では、会議の翌日から１泊２日で、オホーツクを舞台にしたモデルコースを巡るエクスカーションに参加。網走、紋別、北見など、オホーツク海近隣の１８市町村で構成される地域「オホーツク圏」の遺跡や博物館を訪れ、北海道の魅力を確かめてきた。（時事ドットコム編集部 堀尾晃宏） 午前６時４０分、ホテルのロビーに集合し、札幌駅から特急「オホーツク」に乗り、約３時間。遠軽町の白滝駅で下車し、最初の訪問地「遠軽町埋蔵文化財センター」に向かった。 白滝遺跡群で出

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時事ドットコム：北海道・オホーツク圏の遺跡や文化に触れる旅 : 「再現された浴場の内部＝博物館「網走監獄」」