時事ドットコム： ウラジオストクは「中国固有の領土」か＝始まった極東奪還闘争

中国が兄貴分 ロシア・ウラル地方チェリャビンスク州のチェバルクリ軍事演習場で行われた上海協力機構（ＳＣＯ）加盟６カ国による合同軍事演習を視察、中国軍の将校（右から２人目）から説明を聞く中国の胡錦濤主席（左端）とプーチン・ロシア大統領（左から２人目）＝2007年8月17日【ＥＰＡ＝時事】 04、05年当時は中露蜜月が最高潮だった時期。年に５、６回首脳会談が行なわれ、初の合同軍事演習も実施された。イラク戦争を受け、中露は反米外交で結束を強化。エネルギー協力も進み、領土問題決着へのモメンタムがあった。逆に言えば、両国関係が下り坂になりつつある現在なら、国境交渉の決着は難しかっただろう。 中露間では、中国が資源を買って製品を売る事実上の植民地貿易、ガス輸出交渉の難航、中国によるロシア製兵器のコピー生産、中央アジアをめぐる主導権争い、中国人の極東シベリア不法滞在、中国軍増強など水面下の対立が進んでい

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「中国が兄貴分で、ロシアは妹に成り下がった」うちの（ｒｙ

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ほ〜 “中国の国内総生産（ＧＤＰ）はロシアの約４倍に達した。”