エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
第1次世界大戦からの警告~勃発100年~:時事ドットコム
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第1次世界大戦からの警告~勃発100年~:時事ドットコム
消えぬ地政学的宿命 1914年6月28日、サラエボの市庁舎を出てオープンカーに乗り込もうとする、暗... 消えぬ地政学的宿命 1914年6月28日、サラエボの市庁舎を出てオープンカーに乗り込もうとする、暗殺直前のオーストリア・ハンガリー帝国の皇位継承者フランツ・フェルディナント大公(右から4人目)とソフィー夫人(左隣)【AFP=時事】 ◇東西のせめぎ合い続く東欧 1914年6月28日、東欧バルカン半島の一角、ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボで凶弾が放たれた。オーストリア・ハンガリー帝国の皇太子夫妻がセルビア人民族主義者に暗殺されたのだ。この事件を引き金に、1カ月後の7月28日、第1次世界大戦が勃発した。人類が初めて経験する地球規模の国家総力戦だった。 サラエボ事件から100年。第1次、第2次大戦の発火点となり冷戦終結後も凄惨(せいさん)な民族紛争の舞台となった東欧が、今なお不安定な地域であることは、ウクライナ危機によって再び示された。東西のパワーがせめぎ合う東欧の地政学的宿命は消えていない。