エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
習近平指導部を牛耳る「福建閥」 内政・外交両面で存在感【中国ウオッチ】:時事ドットコム
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
習近平指導部を牛耳る「福建閥」 内政・外交両面で存在感【中国ウオッチ】:時事ドットコム
中国共産党中央書記局の蔡奇筆頭書記(右)と公明党の山口那津男代表=2023年11月22日、北京(... 中国共産党中央書記局の蔡奇筆頭書記(右)と公明党の山口那津男代表=2023年11月22日、北京(時事) 中国共産党政権指導部で習近平国家主席の福建省人脈(福建閥)がますます勢力を強めている。内政だけでなく、対日米などの外交でも存在感を増しており、指導部を牛耳りつつあるようだ。(時事通信解説委員 西村哲也) 日中首脳会談で「重要な共通認識」 訪中した公明党の山口那津男代表との会談に応じたのは、共産党総書記の習主席でも李強首相でもなく、党中央書記局の蔡奇筆頭書記だった。蔡書記は、習主席がかつて福建省幹部だった頃の部下で、習近平派内の福建閥で筆頭格の地位にある。 「(日中)両国の執政党は両国指導者の重要な共通認識をきちんと実行していかねばならない」。国営通信社の新華社電によると、蔡書記は11月22日、山口代表との会談でこう述べ、米サンフランシスコでの日中首脳会談(同16日)で「重要な共通認識」が