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フランスの学校制度と職業教育(フランス:2004年6月)|フォーカス|労働政策研究・研修機構(JILPT)
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フランスの学校制度と職業教育(フランス:2004年6月)|フォーカス|労働政策研究・研修機構(JILPT)
1.学校制度 義務教育の年限は、6歳から16歳までの10年間である。6歳から11歳までの5年間は小学校(エコ... 1.学校制度 義務教育の年限は、6歳から16歳までの10年間である。6歳から11歳までの5年間は小学校(エコール)で初等教育を受け、その後中等教育に進む。中等教育には前期(11歳から15歳までの4年間)と後期(15歳から18歳までの3年間)がある。前期課程はコレージュといわれ、ここでの4年間の観察や進路指導の結果に基づき、後期課程への振り分けが行われる。生徒は、リセ(高校)または職業教育リセで後期中等教育を受け、その後、進学を希望する者は高等教育に進む。高等教育は、国立大学・私立大学・グランゼコール(高等専門学校)・リセ付設のグランゼコール準備級等により行われる。これらの高等教育機関への入学には、中等教育修了と高等教育入学資格を併せて認定する国家資格(バカロレア)取得試験に合格していることが条件となる。なお、EUによる欧州統合が進展するなか、高等教育におけるフランス独自の学年制は段階的に廃