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緊急コラム #031「毎勤の賃金上昇を決めているのはベア。定昇ではない~春季賃上げ率と賃金統計との関係~」|労働政策研究・研修機構(JILPT)
本コラムの概要 労働者が目指す「賃上げ」は『定期昇給(定昇)+ベースアップ(ベア)』であるが、企業... 本コラムの概要 労働者が目指す「賃上げ」は『定期昇給(定昇)+ベースアップ(ベア)』であるが、企業にとっては、総人件費の増加につながる、『ベースアップ』に主たる関心 一般労働者の所定内給与の動きがベースアップの動きと連動し、ベースアップ分だけ賃金水準が上昇する関係性を示唆 現在の日本においては、資源高、物価高が続く中、「賃金の引上げ」が大きなテーマとなっている。 名目賃金(現金給与総額)の推移を長期でみると(図表1)、1990年代初頭のバブル崩壊後の長引く経済の低迷、特に1998年のアジア通貨危機や2008年のリーマンショックの影響を大きく受け、1997年をピークとして2010年代の始めまで減少傾向で推移してきた。 その後、2014年以降は緩やかな増加傾向にあったが、2020年以降は新型コロナの影響を受け、増加トレンドが頭打ちとなっている[注1]。 結果として、1997年と比較した2021
2023/01/28 リンク