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簡単に覚えられる歴史的仮名遣ひ / 神社界唯一の新聞社 神社新報社
1|2|3|4|5 4. 語中語尾にワがきても「わ」と表記するもの 「歴史仮名」のハ行表記の覚え方は、その... 1|2|3|4|5 4. 語中語尾にワがきても「わ」と表記するもの 「歴史仮名」のハ行表記の覚え方は、その基本は、「現代仮名」で語中語尾にくる「ワ・イ・ウ・エ・オ」は原則としてハ行になるといふことです。「原則として」といふのは例外があるからです。 その例外は次のやうなものです。普段は漢字で表記しますから、覚えなくても差し障りはありません。 あわ(泡) あわてる(慌ー泡と語源的に関連あり〈泡立てる〉) よわい(弱) いわし(鰯ー弱いと関連あり) さわぐ(騒) すわる(坐るー据ゑると仲間) うわる(植ー植ゑると同じ) こわいろ(声色ー声はこゑ) しわ(皺) たわいない たわむ(撓) ことわる(理・断ー言割るからきたもの) かわく(気湧くからきたもの) 語の頭にくるワは常に「わ」と書くので、二つの語の接続によって生じた語中のワは「わ」と書く。 うちわ(内輪) いひわけ(言訳) しわざ(仕業) し
2023/11/27 リンク