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共同発表:ナノロッドシートを用いた高効率有機太陽電池を開発
ポイント 有機薄膜太陽電池の効率向上に不可欠な従来構造は高コストや材料面で限界 斜め蒸着で形成した... ポイント 有機薄膜太陽電池の効率向上に不可欠な従来構造は高コストや材料面で限界 斜め蒸着で形成したナノロッドシートの新構造で、従来を越える効率が実現 高効率化、簡便・安価で材料を選ばない新構造の有機太陽電池界全般の応用に期待 JST 課題達成型基礎研究の一環として、金沢大学 理工研究域附属 サステナブルエネルギー研究センターの當摩(タイマ) 哲也 准教授らは、有機薄膜太陽電池注1)で既存のバルクへテロ構造注2)を越える新しい構造を開発し高効率化に成功しました。 有機薄膜太陽電池は、光が当たると電子を放出するドナー材料と、放出された電子を受け取って電極まで運ぶアクセプター材料の2種類の半導体材料で構成されています。近年、それらを単純積層するのではなく、2種類の材料を混合し、接合界面の増加によって、効率的に電荷分離を起こす「バルクヘテロ構造」が開発され、変換効率の大幅な向上が図られています。と
2012/11/09 リンク