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共同発表:鉄系超伝導体において競合しあう2種類の超伝導の“のり”を発見
ポイント 光電子分光装置として世界最高のエネルギー分解能(70マイクロ電子ボルト)と世界最高の冷却... ポイント 光電子分光装置として世界最高のエネルギー分解能(70マイクロ電子ボルト)と世界最高の冷却能力(最低温度1.5K)を持つレーザー光電子分光装置を開発。 特定の運動量では対を作らない電子の存在を世界で初めて明らかに。 高温超伝導発現機構の全容解明に繋がり、室温超伝導の実現に一歩前進。 <発表概要> 電子が電子対を作ってエネルギー損失ゼロとなる超伝導体は、未来の材料として大いに注目を集めている。しかし、超伝導現象は極低温でしか実現しないことが多い。切望される室温での超伝導実現には、高温超伝導体注1)の電子対形成の機構を解明することが不可欠である。 東京大学 物性研究所の岡﨑 浩三(おかざき こうぞう) 特任研究員と辛 埴(しん しぎ) 教授は、電気伝導を担う電子を高精細に観測し、電子を結びつけて対にする“のり”について新発見をした。研究グループは、エネルギー分解能70マイクロ電子ボルト
2012/09/14 リンク