エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
電子書籍貸出サービスの現状と課題 米国公共図書館の経験から
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
電子書籍貸出サービスの現状と課題 米国公共図書館の経験から
米国では,9割を超える公共図書館が図書館向けにデジタルコンテンツを配信するベンダーと契約し,図書館... 米国では,9割を超える公共図書館が図書館向けにデジタルコンテンツを配信するベンダーと契約し,図書館利用者へ電子書籍を貸出している。電子書籍の利用は年々増加しており,いまや電子書籍の貸出は図書館にとって定番のサービスとなった。本稿では,さまざまに存在する電子書籍サービスから,特に主流となっているダウンロード型モデルについて取り上げ,最新の統計を中心に現状を報告する。また,サービスの普及につれて,1)プラットフォーム変更にかかわる問題,2)出版社による高価格・貸出制限の設定にかかわる問題,3)個人情報・閲覧履歴の守秘義務に関する問題などを通じて明らかとなった課題を報告する。